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受賞歴と
メディア掲載の記録
主な受賞歴
■平成14年 | 全国新酒鑑評会金賞 |
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■平成17年 | 全国新酒鑑評会入賞 |
■平成30年 |
KURA Master 純米酒の部 金賞 ブリュッセル国際コンクールSAKE selection 純米酒の部 プラチナ賞 |
■平成31年 | IWC SAKE部門 純米吟醸酒の部 ブロンズ賞 |
■令和2年 | 全国新酒鑑評会 入賞 |
■令和2年 |
KURA Master 純米大吟醸酒の部 プラチナ賞TOP5 純米酒の部 金賞 |
■令和2年 | 広島国税局清酒鑑評会 純米酒部門 優等賞 |
■令和2年 | 燕子花 IWC2020 純米大吟醸酒の部 シルバー賞 |
■令和2年 | 牡丹 IWC2020 純米吟醸の部 ブロンズ賞 |
■令和3年 | 燕子花 山口県新酒鑑評会 吟醸酒の部 優等賞 |
■令和3年 | 燕子花 IWC2021 純米大吟醸酒の部 リージョナルトロフィー賞 |
■令和3年 | 薄花桜 IWC2021 純米吟醸酒の部 ゴールド賞 |
■令和3年 | 燕子花 令和2酒造年度全国新酒鑑評会 金賞 |
■令和3年 | 広島国税局清酒鑑評会 大吟醸酒部門 優等賞 純米酒部門 優等賞 |
■令和4年 | 令和3酒造年度山口県新酒鑑評会 大吟醸酒の部 最優等賞 純米吟醸酒の部 優等賞 西都の雫の部 特別奨励賞 |
■令和4年 | 令和3酒造年度全国新酒鑑評会 金賞 |
■令和4年 | 第13回雄町サミット 優等賞 |
■令和5年 | 令和4酒造年度山口県新酒鑑評会 大吟醸酒の部 最優等賞 純米吟醸酒の部 優等賞 純米酒の部 優等賞 |
■令和5年 | 令和4酒造年度全国新酒鑑評会 入賞 燕子花 IWC2023 純米大吟醸酒の部 ゴールド賞 牡丹 IWC2023 純米吟醸酒の部 シルバー賞 |
■令和5年 | 第14回雄町サミット 優等賞 |
国内の鑑評会
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全国新酒鑑評会とは
新酒を全国的に調査研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、もって清酒の品質向上に資することを目的に全国新酒鑑評会は行われています。
夫婦ふたりでの酒造りをスタートさせてから大吟醸造りが行われず、長く出品しておりませんでしたが、令和元酒造年度に、4代目杜氏として大吟醸造りに初チャレンジ、初出品致しました。 コロナ禍の影響で結審は中止されましたが、初入賞することができました。
そして令和2酒造年度は金賞を受賞。杜氏就任3期目、2度目の出品にて初受賞となりました。 -
山口県新酒鑑評会とは
県酒造組合の主催で、県内の酒蔵が冬に仕込んだ新酒の出来栄えを競います。山口県産業技術センターや広島国税局の審査員などにより、香と味の調和などが審査されます。
令和3酒造年度は、大吟醸酒の部において、わかむすめ燕子花が最優等賞を受賞。また、純米吟醸酒の部門において、わかむすめ薄花桜が優等賞、西都の雫の部において、わかむすめ薄花桜が特別奨励賞を受賞しました。 -
広島国税局清酒鑑評会とは
広島国税局は、管内5県にある清酒製造者の酒造技術の進歩・発展のために清酒鑑 評会を開催しました。その結果、2020年は出品酒200点のうち75点を優等賞として選び、 表彰式において表彰状を授与しました。
こちらの鑑評会も長く出品しておりませんでしたが、4代目杜氏として2020年初出品し、純米酒部門にて【わかむすめ秘色】が初優等賞を受賞しました。
海外でのコンクール
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ブリュッセル国際コンクール
SAKEselectionとは世界的に注目を集めるワインコンクールブリュッセル国際コンクール 「SAKEselection」 ベルギー連邦政府経済省の後援のもとで行われ、各国のソムリエやジャーナリストによる、公正かつ一貫性ある審査が支持されています。
この権威あるコンクールに、2018年新たに日本酒部門が誕生しました。その第一回目のコンクールで「わかむすめ月草」が純米酒部門、上位4酒のプラチナ賞を受賞しました。
同年11/21、東京・駐日ベルギー大使館で表彰式が行われ、社長が出席致しました。 -
フランスにおける日本酒コンクール
「Kura Master」とはフランスで2017年から開催されている日本酒のコンクール(品評会)です。これまで様々な日本酒のコンクールが存在していますが、これはフランスの一流ホテルのトップソムリエらが選ぶ、フランスの地で行うフランス人のための日本酒のコンクールです。同時に、フランスの歴史的食文化である「食と飲み物のペアリング」を、日本酒と食という観点からみて、実際に体験していただく場としての重要性をもたせ、フランス的にロジックに判断していただくことでフランス市場における日本酒をアピールする場を提供します。
審査員はフランス人を中心としたヨーロッパの方々で、ソムリエ、レストラン関係者、ホテル、料理学校関係者などのプロフェッショナルな方を中心に構成しています。
2018年は全部門合計では650点が出品されました。新谷酒造の【わかむすめ月草】が純米酒部門でゴールドに輝きました。
2020年には純米大吟醸酒部門TOP5の成績にて、【わかむすめ燕子花】が栄えあるプラチナ賞に輝きました。
同年、純米酒部門では【わかむすめ萌木】【わかむすめBunbun】がゴールドに輝きました。 -
IWC SAKE部門とは
1983年以降毎年、英国ロンドンで開催されている世界的なワインコンテストです。約40カ国10000種類ものワインがエントリーされる、世界の中でも最も確立されたコンテストの1つで、日本酒部門は2007年(出品酒は228銘柄)より新設され、現在に至ります。 海外での日本食の人気の高まりに伴い、日本酒の認知度や品質が高く評価され、日本酒部門(SAKE部門)が設けられることになりました。この日本酒部門の公式コーディネーターは日本青年協議会・酒サムライ本部が務めています。 日本酒部門は9つのカテゴリー毎に審査員によるブラインド・テイスティングを行い、その成績によりメダル「Gold」「Silver」「Bronze」「Commended」が授与されます。またそれぞれのカテゴリーの「Gold」のなかから最も優れているものには「Trophy」そして「Trophy」受賞酒の中で最も高い評価を得た銘柄は「Champion Sake」として表彰されます。
出品区分は次の9部門となります(普通酒の部、純米酒の部、純米吟醸酒の部、純米大吟醸酒の部、本醸造酒の部、吟醸酒、大吟醸酒の部、スパークリング酒の部、古酒の部)
2019年、純米吟醸酒の部で【わかむすめBunbun】がブロンズ賞に輝きました。
2020年、純米大吟醸の部で【わかむすめ燕子花】がシルバー賞、純米吟醸の部で【わかむすめ牡丹】がブロンズ賞に輝きました。
2021年、純米吟醸酒の部で【わかむすめ薄花桜】がゴールド賞、純米大吟醸酒の部で【わかむすめ燕子花】がリージョナルトロフィー賞に輝きました。
掲載記事一覧
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醸界タイムス
2022年4月8日発行
「新谷酒造 大吟1位」
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毎日新聞
2022年4月8日発行
「夫婦の大吟醸 最優等賞」
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中国新聞
2022年4月9日発行
「夫婦酒 大吟醸の最優等賞に」
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朝日新聞
2010年9月11日発行
「3代目若社長 社長兼杜氏41歳奮闘」
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朝日新聞
2015年5月18日発行
「小さな蔵の大きな一歩」
だいあろーぐ2015 -
日本経済新聞
2018年11月27日発行
「女性杜氏の時代到来 山口県で初中四国で6人に」
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山口新聞
2020年7月20日発行
「全国新酒鑑評会で初入賞 新谷酒造の杜氏 新谷文子さん」 月曜インタビュー
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山口・防府地域工芸・地場産業振興センター情報誌
D.P.PRESS No.51 2015年10月発行
「新しい地場産業の可能性を求めて」 特集記事掲載
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JAL機内誌 AGORA12月号
2017年11月27日発行
「たおやめの御酒vol.17」
掲載記事一覧
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令和4年山口県新酒鑑評会
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醸界タイムス 2022年4月8日発行 「新谷酒造 大吟1位」
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中国新聞 2022年4月9日発行 「夫婦酒 大吟醸の最優等に」
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毎日新聞 2022年4月8日発行 「夫婦の大吟醸 県新酒鑑評会 最優等賞」
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朝日新聞 2022年4月8日発行 「新谷酒造が初の最優等 鑑評会 大吟醸の部」
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読売新聞 2022年4月5日発行 「新谷酒造の新酒 最優等」
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山口新聞 2022年4月5日発行 「わかむすめ燕子花・薄花桜 県新酒鑑評会表彰式」
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中国新聞【地域】あの人このヒト
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朝日新聞 2021年元旦 酒特集
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中国新聞 2020年12月3日発行 山口市長表敬訪問
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山口新聞 2020年7月20日発行 「全国新酒鑑評会で初入賞 新谷酒造の杜氏 新谷文子さん」
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毎日新聞 2020年6月29日掲載 「新型コロナ夫婦の酒蔵 新谷酒造 在庫膨らみ3度目の廃業危機、存続へ購入呼び掛け」
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中国新聞 2019年10月16日発行 「社長室」酵母香る旧酒蔵で執務 新谷酒造 新谷義直社長
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日本経済新聞 2018年11月27日発行 「女性杜氏の時代到来 山口県で初中四国で6人に」
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朝日新聞 2018年 11月17日発行 「夫と蔵再興 女性杜氏が新酒」
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読売新聞 2018年11月14日 「女性杜氏県内に誕生」
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中国新聞 2018年11月14日発行 「細やかな感性 女性向け日本酒」