『パパの誕生日くらい、優しくしちゃげ~よ』
という子供たちの声に押され、
かわいい顔を意識的に作っみた新谷酒造
の鬼嫁、文子です
今日は楽させてあげよう♪
と、いうことで洗米をかなり頑張りました
わかむすめ 薄花桜の麹用。
美しい水の中をキラキラと踊るお米たちから、
西野カナちゃんのトリセツが聞こえて来ました
ずっと正しく優しく扱ってね
米が割れないように、優しく。
でもヌカはしっかり落とすために丁寧に。
水分量の調整のため、洗米時間を1秒も間違えない。
いつの間にか永遠とサビのところをリピートしている自分に気付いたころ、
洗米は終わりました。
こんな私だけど 笑って許してね
って歌うとこ、
最後は疲れが出て来たのか
和田アッコが目の前に現れたのであります。
笑って 許して ハー
酒造りにはかわいさよりも、デカさが役に立つ。
身長150cmの自分は、いろんな面で不利なのだ。
和田アッコのようにデカくなりたい。。。
まさかこんな形で願望が表に出て来るとは~
(ウソやろっ)
いろいろな思いが交錯しつつも、
お米たちの思いにもしっかり耳を傾け、
洗米は無事に終わりました。
さて、いよいよまた不眠不休の麹作りが始まります。
今日のところは(つ∀-)オヤスミー。
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