今日はナースな私で出稼ぎへ行ったので
息子(8ヶ月)は蔵でお留守番でした。
ちゅうか見学?英才教育??
視界からのび夫が消えるたびに、息子は泣いていたそうな。
「あ~ボクぁ暇っすよ 父ちゃーん」 と。
さて、蔵ではわかむすめの四段仕込みが行われました。
蒸米に水とグルコアミラーゼを加え、甘酒を造るのです。
グルコアミラーゼは、米のデンプンをブドウ糖に変えてくれます。
なんだか化学的な話で頭が痛くなりそうです。
そんな時はこちら↓↓↓
「化学者やよいのおもしろい話」
第三回目のお話がアップされました
使用されている水や米にこだわりがちですが、
酒造りにおいて、酵母や麹菌という微生物たちの働きが
いかにお酒の味を左右するのかを、知って頂きたいのです。
酒造好適米じゃなくっても、美味しいお酒はできるのです。
だってぇ~しょうがな~いじゃな~い
うちの旦那が造ってますから~
鬼嫁の旦那は「微生物使い」。
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