ちょうど先日、同級生が書いた地元新聞のリレーエッセイを読んで、

紙媒体の良さについてを考えさせられたばかりだった。

 

酒販店さんから、お手紙が届いた。

 

メッセンジャーやらLINEやら、手っ取り早く連絡する方法はたっくさんある。

そんな時代だからこその手紙が、やけに心を温かくする。

 

お店のロゴの封シールと、お揃いの印にもセンスを感じる。

 

 

少し、丁寧に生きてみたくなった。

 

 

気が付けば、今年こそカメラに収めようと思っていた彼岸花の群生も、

跡形もなく消え去っている。

 

過ぎ去った季節に、しみじみと感慨に耽る時間さえおしい。。

そう思っていた自分が、なんとなくガサツな人間に見えた。

 

 

【ちょっとだけ丁寧な生き方】

 

 

これを心がけてみようと思う。

そうすることで、もっとたくさんの良きご縁に巡り合える気がする。