おもしろき こともなき世を(に) おもしろく
高杉晋作辞世の句。
この言葉を知ったのは、ナース時代でした。
闘病中だった患者さんのノートに書かれていました。
心にズシリと来た言葉でした。
しばらく忘れていましたが、今、再び思い返しています。
この言葉の後に、晋作を看病した野村望東尼という人が
「住みなすものは心なりけり」と続けたともいわれています。
絶望の中にも希望を見出し、
楽しく生きられるかどうかは自分の心次第。
ということなのかな?と、勝手に解釈していますが・・・。
ただ生きることすらしんどくなるような世の中、
それをまた楽しくとは、なかなか難しい。
ですが、
諦めさえしなければ希望は必ずどこかにあるはずと
私は信じたい。
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心がちょっち下向きな日は、
「人志松本のすべらない話」の録画でも観て笑ぉ。
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