蔵見学で置き去りにされたもの

今日は良いお天気になり、蔵見学日和

ご趣味が酒蔵巡りと言われる
飯田哲也氏が来られました。

ハードスケジュールの中来られ、
風のように現れ、風のように去っていかれました(　 ﾟ ▽ ﾟ 😉

運の悪いことに今日は発酵中のもろみもなく、
ちょっと退屈な蔵って感じで残念でした。

蔵の中に漂うお酒の甘い香りだけは感じて頂けたでしょうか。。。

今度はもう少し刺激的な蔵を、
観て頂きたいです。

お忙しい中ありがとうございました
少しの時間でしたが、楽しく過ごさせて頂きました。

さて、この蔵見学の際に置き去りにされていた人がひとり。
それは金曜日から発熱中の息子。

まだ今日も熱があるので、
家で大人しくしてるように言ってましたが
しびれを切らして蔵へやって来ました。

怒られると思ったのでしょうか、
何やら紙きれをのび夫へ渡して、また去って行きました≡≡≡ﾍ(*–)ﾉ

　　　　　　　　　　　　　　渡されたもの、それは私たちへの手紙でした

家で待ってる間、ひとりで書いていたんでしょうか。
それにしても、いつの間にひとりで手紙が書けるようになったんじゃ？

恥ずかしながら、本日知った母です／(=ω=｡)＼

ハートまで描いたのはきっとお姉ちゃんの影響。
っていうか、いつハートが描けるようになったんじゃ？

恥ずかしながらそれも今日知った母です||||(_ _。)||||

忙しい中にもしっかりと目を凝らして見てるつもり。
けれど予想以上にそれは速いスピードで、
私たちを追い越して行きます。

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