酒米の王様、山田錦を使用しての純米吟醸が、
来月誕生します。
現在15日目のもろみ
造ってる本人の前で、試飲。
ん~~~~~~~~~、
わかむすめっていうより
わかおとこ。
いや、反抗期のわかむすめ。
これからもう少し大人の階段を登る予定。
発酵はいよいよ後半戦に突入していきます。
ヤマトナデシコ七変化。
楽しみやなぁ~~~~
気分が盛り上がって来たところへ、
分析用に採取したものを
のび夫が献上して来たので、これも試飲。
何!?このキレイ過ぎる酒はーーーーーっっっ
さっきの反抗期振りが全くなくなった。
これじゃ無垢な少女。
もうちっとアバンギャルドさが欲しいわぁ~~~
すれっからしとは違うよ、
アバンギャルドさ。
わかる?
あまりに難解な表現に困惑中・・・( ̄ω ̄;)
分析用のもの↓
分析に使用したものが、なぜこんなに味が違うのか。
もろみは甘酒のようにドロドロしていますが、
分析用のはフィルターで濾すので透明です。
炭酸ガスも抜け、いろんな味も濾されるのです。
本当にぜんっっっぜん味が違うんです。
蔵見学でタイミング良ければ、
一般の方にもぜひ体験して頂きたい~~~
さて、後半どこまで理想のわかむすめに近付くことができるでしょうか。
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