流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く
3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます
溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入り口に立ち
気づいたことは1人じゃないってこと
瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい
by レミオロメン「3月9日」
この曲はレミオロメンがまだブレイクする前の2004年、
3月9日に式を挙げる友人の為に作り、歌ったそうです。
なんと・・・
2004年の今日、私達も結婚式を挙げました。
今日で5回目の記念日です。
この曲を聴くと、5年前のことを色々と思い出しました。
思えば出会った時に頭の上で鐘が鳴り、
造り酒屋が何かもよく知らないまま結婚を決め、
煮え切らないのび夫にプロポーズしたのは
私でした ゛(6 ̄  ̄)ポリポリ
しかしその後、式まで度々押し寄せるマリッジブルー。
「やっぱ結婚やめる」と言っては
電話をぶち切ること数百回。。。
逃げれば追いかけたくなる人間の心理でしょうか、
ここからはのび夫がやたらしぶとく追いかけて来ました。
(T▽T)アハハ
ちゅうことで、なんやかんやありながら
5年前の今日、無事に結婚したわけです。
朝から記念日も忘れてそうな様子ののび夫。
まぁ、なんにも期待はしてませんが、
それにしてもあまりに女心に無頓着な男は
家から追放されること、間違いない。
5年目にして、やっとサプライズの意味がわかってきたか。
と、偉そうな鬼嫁ちゃん、不覚にもちょっと嬉し泣き
と、そこへのび夫がどこからともなくやって来て
「残念なお知らせがあります」と。
え?残念て・・・この花もしかして借り物!?
「オレ、先月40になったからさ
今月から介護保険払わんといけん」
なぬ------っっっ
9歳も年上の人と結婚をすると、
漏れなくこういうサプライズが付いて来ます
シ──(-ω-)(-ω-)(-ω-)──ン
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