杜氏、渾身の一作、ここに誕生!!
わかむすめ 薄花桜 USUHANAZAKURA
新しいことへのチャレンジは、いつも以上に五感が研ぎ澄まされる。
四季醸造蔵で、酒造りを始めて6年。
ひたすら酒と向き合い、これまで感じ取って来たもの全てを投じた、
渾身の一作が、ここに誕生しました。
「薄花桜」とは、十二単などで見られる襲(衣と衣の配色)の
色目の名のことで、日本人が考えた古来よりの配色法です。
季節の変化を敏感に感じ取り、季節ごとに咲く花の彩りや、
草木の色合いなどになぞられて創造されました。
私たちの四季醸造蔵から創造される日本酒も、
繊細で優雅な、日本人の美意識を感じさせるような美酒でありたい。
そんな思いが”わかむすめ”には託されています。
楽しいひとときをお過ごし頂くお手伝いを、私たちの”わかむすめ”が
立派に成し遂げてくれますようにと、親としていつも祈っています。
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