おかえり~
と、出迎えてくれたのは毛ガニ
何でも近所にある小料理屋さんから頂いたそうな。
でも、テンションUPしてるのはどうも私だけだった。
子供たち、
このグロテスクな姿に後ずさり。
こんなに美味しいカニちゃんなんて、
めったに食べられないのにぃ~
けど中身を出すのが大変なのよね。
のびちゃ~ん
お願いね~♪
すまんが拙者、急用がござりまするよ≡≡≡ヘ(*–)ノ
えーーーーーーーーーーーーっっっ
知らなかった。
あなたが甲殻類が苦手だったとは・・・
だってあんなにウマイって食べてるじゃんっ
カニ缶。
中身だけにしたら食べられるんだそうですが、
殻をベリベリ、バリバリ剥く作業がダメなんだそうです。
はぁ~~~~
お育ちがお良ろしいようで。
で、野性味あふれるこの私が
解体することになりやした。
きゃ~~~カニさんが私を睨んでるぅ(>_<)
私がそんなかわいらしい女子だったとしたら、
いったいこの美味しそうなカニはどうなっていたのだろう。。。
平然と解体作業を行う私を、
のび夫は憧れの眼差しで見つめていた。
(〃▽〃)ステキ・・・
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