土曜日は遠方よりわざわざ蔵見学にお客様が来られました。
純米酒がとにかくお好きだとのことで、
今までもたくさんの酒蔵を巡られているそうです。
またその内容をブログで紹介されています。
いつもはひとりで黙々と仕事をしている淋しい蔵に
お客様が来られるというのは無重力状態で草原をスキップするほど
ほんと~~~~に、嬉しいことです。
そんなに大切なお客様が来る日なのに
この日は子供の付き添いで私は留守をしておりました。
夕方遅くに帰宅し、ちょっと焦っていた私は即行で食事の支度にとりかかり、
サラダ油が残りわずかなことに気付きのび夫へ電話。
ちょっと今どこおるん?
まだ蔵なら帰りにサラダ油買って来て。
のび夫の様子がどうもおかしいので
よくよく聞くと、蔵にまだお客様がおられたとのことで。
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
私としたことが、
てっきりもう帰られていると思い
いつものクセで・・・いつもの電話・・・
その後お客様は酒蔵から店舗の方へ移動されるとのことで、
私もお出迎えをすることに。
お会いするなり
遅くまですみません
を連発されるお客様。
(´Д`|||) そんなぁ~~~~
いえいえそんな、めっそうもないっ
でもなんかサラダ油がないって
買って来るよう奥様に言われたって
ご主人話されてましたから
チーーllllllll(((((_ _|||)))))llllllllllーーン ご臨終です
こんなに素敵なご夫妻がお越しなのに、
さ、サラダ油って、、、
なんで?
なんで?
のび夫はなぜにしゃべったのかーーーーーっっ
せめてエクストラバージンオイルとか
おしゃれなやつにしといてくれたら
そんな問題かっ
いや、酒の注文の電話やったとか
いろいろあるやろーーーっっ
どんなに取り繕っても、
今更ジローにサブロー。。。
こんな私にも、
ニコニコと素敵な笑顔でお話してくださったご夫妻。
ありがとうございました
これがリアルなのび夫と鬼嫁の日常です(=_=)
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